妊婦らしくスローな生活
妊娠8か月目に入ってから、2週間おきの検診になりました。
体調は特に変わらず。
足のむくみが強くなってきたのと、食後に胃が圧迫される感じが出てきました。
前からだけど頻尿と夜間の胎動で夜にまとめて眠れない日があり、
昼間ぼーっとしがちです。
体が重く(現時点で妊娠前から8kg増)、お腹が張りやすいので動きもゆっくり。
なので、2週間なんてあっという間です。
また逆子に……
今回の検診では2週間で500g増加。まあまあです。
むしろ、よく食べてた割にはセーフでよかった。
(「出産後はしばらくレストランとか行けなくなるから、今のうちに!」ということで旦那さんと外食する頻度が上がってました。焼肉とかハイカロリーなやつ……)
前回の検診で、逆子が治った〜と安心してたら
今回のエコーでバッチリ骨盤位(頭が上)でした。。
逆子はエコーで顔がよく見えるそうです。寝顔アピられた(笑)
姿勢も、両手足を1箇所に集めてボールみたいに丸くなってるらしく
けっこうくるくる回転してるようです。
おかげで、胎動があっても「これは手?足?」みたいな感じでよくわかりません。
胎動の場所も毎回変わる。
まだ動きやすい時期とはいえ、産科の先生からは次回(9か月目)検診でも逆子だったら逆子体操やってねーと言われました。
無事に生まれてくれば逆子でも全然かまわないけど、
自然分娩か帝王切開か前もってわかってるとありがたいなあ。。なんて。
産後の想像、あれこれ
30週目を超えて、もうすぐ生まれるんだな〜という楽しみな思いがわいてくると同時に
生まれたらどんな感じなんだろう、という不安も少しあります。
よく言われるのは「忙しすぎて寝れないしトイレやお風呂もゆっくり入れない」とか
「自分の時間はない」「とにかく大変でしんどい」みたいなネガティブなこと。
ちなみに海外と比較すると日本の子育てはけっこう大変みたいですね。
女性のワンオペ育児もまだまだ多いし。
海外では、ベビーシッター文化が定着していて子どもを預けるのが普通だったり
生後すぐ一人部屋で寝かせたり、
周りも親も、子どもの存在や振る舞いに寛容だったりするみたいです。
これらが子どもの自立心と情緒安定につながるとか。
※赤ちゃんの一人寝についてはSIDS(乳幼児突然死症候群)との関連が指摘されているため、海外でも全体の2割にとどまります。近年では減少傾向で、一人寝の場合でも別室のモニターで親が頻繁に観察するなどの対策が取られているようです。
私は、育児と並行して仕事をするとしても両方自宅でできるので
保育園を探さなくては!といった問題には直面していないけど
子どもと1対1で過ごすのが、幸せを通り越してしんどくなったりするのかな、と漠然と想像します。
(自分の赤ちゃんだしかわいいに決まってるだろうけど、不眠不休でお世話してるとやっぱりつらくなることもあるんじゃないかと思って)
もし精神的に大変になったら、他人であれ親族であれ、一時的に誰かに預けられるとすごくいいなあ。
そういう意味で、親族の手助けをはじめ、ベビーシッターとか家事代行をうまく取り入れるのは理にかなっていると思います。
自分の時間を少し持てると落ち着いて育児ができるだろうし。
自分ばかりを優先させたいからというより、(日本で美徳とされている)「自己犠牲の精神」が、本当は誰のためにもならないような気がしてならないので……経験的に。
↑自分だけが限界までがんばって「辛いけど頑張ってやってる」ってなると、
自己陶酔か、感謝されなくて不満、みたいな状態に陥りがちですよね。。
母親が幸せそうにしていれば、家族もみんなハッピーでいられると言うので
自分も家族も大切にしてこそだな!無理はしちゃだめだな!と思うようにしています(`・ω・´)
(私自身が甘え下手で自己犠牲的になりがちなので気をつけたい)
![]() |
価格:6,048円 |