日常

イギリス観光と、日本との違い

海外旅行3度目にして初の英語圏、イギリス

7月下旬、夏休みを早めに取ってイギリスに行ってきました!

新婚旅行でヨーロッパに行くまで国内しか旅行したことなかったので、海外経験は今回で3回目。そして3回目にして初の英語圏、移動時間は最長記録でした。

ちなみに新婚旅行では地中海周辺の国を回るツアーだったのでスペイン・イタリア・フランスを観光、その後に一人で行ったのは台湾です。どれも英語は通じる場合が多かったけど第一言語ではない(^^;)

イギリス料理ってまずそう……?

イギリスってどんな国か詳しく知りませんでした。「天気悪い」「食べ物がまずい」「衛兵さん」「紅茶」みたいなざっくりしたイメージしかなく、特に「食べ物がまずい」印象がありました。旅行計画するときにハワイかイギリスかで迷ったのも、食事のことが実は少し心配でした。

でも、イギリス滞在経験のある旦那さんに言わせると「イギリスはご飯がまずいって言われてるけど、食材はおいしいよ。イギリス料理の外食はまずいところも多いけど」とのこと。そこで、「スーパーで買う野菜やパンはおいしいから、自炊しよう」となり、キッチン付きの短期滞在用ゲストルームをホテルの代わりに借りることにしました。

イギリス滞在期間は7日あったので、そのうち4日間はゲストルームのあるロンドンを観光&自炊、3日間は郊外に出かけてバスツアー(半日コースとか1日コースとか)を入れました。

 

ロンドン観光はターゲットをしぼった方がいい

振り返ると、けっこう満喫できました!ロンドン市内は地下鉄が発達していて、東京並みに便利です。市内だけでも見どころがたくさんあって、7日の滞在でも回りきれなかったところがたくさん。今回行けたのは、

・ハイドパークとその周辺のデパート街(日本でいうと原宿みたいな街)

・大英博物館(ロゼッタストーンとかモアイとか)

・大英自然史博物館(ドードーの剥製とか鉱石・化石とか)

・ビッグベン、国会議事堂、ウェストミンスター寺院

・ロンドン塔、タワーブリッジ

・キューガーデンズ(すごい広い庭園)

・バラ・マーケット(路地の市場。曜日によってはやってない)

・ハロッズ(老舗百貨店。ここならではのおみやげが多い)

・パディントン駅(児童書の『くまのパディントン』の銅像あります)

など。他に少し足を伸ばしてグリニッジに行き、カティ・サーク号を見たりしました。

他にもヴェルサイユ宮殿とかケンジントン宮殿、いっぱいある美術館・博物館も見たかったけど、時間もないしたくさん歩いて疲れてたので、今回はやめました。大英博物館も、じっくり見ると1日じゃ足りないので日程は要注意です。あと、休日は開いてるしいつも入場無料だけど、入場までの列がかなり長いです。平日の午前中がオススメ。

 

郊外にも行った方が面白い

イギリスらしさって何かよく分からないながら、ロンドンだけ観光して帰るのはあまりにもったいない。せっかく長時間飛行機に乗って行くなら、郊外も見た方が楽しいと思いました。

今回行ったのは北部の湖水地方と西部のコッツウォルズ地方です。イギリスの田園風景はなだらかな丘と牧草地・小麦地帯が続いていてとても美しく、伝統的なレンガ造りや石造りの家、辺り一面に広がる芝生、バラやハーブの咲く庭なんかが見られます。ロンドンのような都市部も名所が多くて楽しめるけど、こういうヨーロッパの癒やし空間に行ってみるのもいい経験でした。バスツアーも含めて行けたところは、

・ウィンダミア湖(湖水地方全体が世界遺産。ひんやり。遊覧船クルーズ)

・ピーターラビットの作者ゆかりの牧場(湖の近く)

・昔の貴族のお屋敷を利用したホテル(図書室とか音楽室もある。内装が素敵)

・湖水地方の山に広がる牧草地と羊・牛の放牧(すごくいっぱいいる。ここでしか育ててないハードウィック種という黒い羊がいる)

・コッツウォルズの古い村々(人気ドラマ『ダウントン・アビー』ロケ地)

・ブレナム宮殿(世界遺産。今も公爵が住んでる。アン王女はじめ代々の当主の肖像画や豪華な調度品。敷地内に湖。母屋と離れの間に鉄道(!)。広い庭園)

など。郊外だけでも盛りだくさんです。

この他に、ツアーの一環でフクロウやハヤブサのショーが見られる城にも行きました。イギリス郊外は何と言っても芝生・牧草地と羊です。羊をたくさん見られてよかったです。遠くからだけど、一生懸命草食べててかわいい(*^^*)

イギリス観光で気づいた日本との違い

ICカードが便利

ロンドンにはOyster Cardという交通系ICカードがあって、1日の交通費に上限があります(どれだけ乗り降りしても、1日6.5ポンド=約920円以上はかからない)。また、オイスターカードだと運賃自体が切符運賃の半額くらいで済みます。安いし、1日券を買わなくて済む!日本にも導入してほしいな〜と思いました。

地下鉄だけでなく電車・バス・水上バスでも使えます。ただし、入場時にチャージ金額が不足していると罰金を取られるそうです。

カフェが多くてサンドイッチが超おいしい

カフェ、コーヒースタンド、サンドイッチなど軽食のスタンドが種類・店舗数ともにとても多いです。紅茶は1.7ポンド=約240円くらい、ジュースやコーヒーは2.5ポンド=約350円くらい、サンドイッチは2〜3ポンド=280〜430円前後です。イギリスは物価が高く、ポンドが円の1.5倍程度なのを考えるとけっこう安い。地元の人も、夏とはいえ朝晩冷える(7月下旬なのに12℃とか)ので温かい飲み物を持って歩いてました。

そして、サンドイッチがすごくおいしい!パンもバターも野菜もハムやチーズも、具材がそれぞれ全部おいしい!一つひとつ、食材の味がしっかりしてます。日本のトマトやレタスが味薄ーく感じます。自炊のときにもバター(普通の安いやつ)買ったけど、冷えててもやわらかくて味が濃厚ですごく感動……。さすが畜産国。1/4が牧草地、国土の1/4が耕地だそうで。

バターは自分のおみやげに買って帰りました(笑)。

あと、紅茶のお徳用ティーバッグを買って飲んでみたら、日本の紅茶にあるしぶみが全くなくてとても飲みやすかったのが印象的です。これならたくさん飲める。イギリスの人が紅茶をがぶがぶ飲む(レストランで紅茶頼んだら、一人分のポットがものすごく大きい)のも納得。

 

食材や軽食はこんなにおいしいのに、なぜこんなに「イギリス料理はまずい」って言われるんだろうと思うくらい。それを旦那さんと話したところ、イギリスの料理は

・下味がついてない

・調理法が素材を徹底的にダメにしてる(とにかく食感がなくなるまで長時間煮込むとか)

・味付けはテーブルで自分でする習慣が根付いてる

というのが特徴だからじゃない?ということに落ち着きました。

確かに、フィッシュ&チップスのタラや付け合わせのグリーンピースには味がなくて、ウェイトレスさんが調味料(ケチャップ・マヨネーズ・ソース・酢)のカゴを持ってきてくれました。ソースつけたらおいしかったけど……うーん。

お店の営業時間が短い

到着した日の気温が特に低くて、真夏だけど長袖とパーカーでは寒いくらいでした(雨ときどき曇り、12℃〜19℃、強風)。そこで、日本の原宿と言われるオックスフォード・ストリートに行ってコート購入。……と思ったら、もう昼前なのにデパート開いてない!なんで?ってなりました。

イギリスのデパートやお店は、土日は正午から開店、夕方17時半には閉店してしまうのです。。平日の営業時間も、10時半から17時半とか。博物館なども同じような感じでした。カフェとかはもっと朝から夜まで開けてるお店が多かったけど、日本みたいにコンビニがあるわけでもないので、欲しいものがある場合は買えるときに買わないとです。

チケットは事前予約がお得

チケット関係の予約は全部旦那さんがやってくれたんですが、当日券と前売り券はかなり値段が違うようで、先の日程であればあるほど安いんだそうです。倍くらい値段が違うとか聞くので、コンサートとか演劇関係に行くときは特に気をつけた方がいいとのこと。

また、私たちが今回行ったようなツアーも事前予約が必須。なおかつ、そのチケットを前日までに指定された駅まで取りに行かなきゃいけないことがある(期間に余裕があれば国際郵便で自宅まで送ってもらうのもアリ)ので、余裕をもって準備するのが大事だそうです。

 

外国に行くと日本を客観視できる

異文化圏に行くと、当たり前だと思ってた日本の習慣とか社会システム、精神なんかが実はポピュラーじゃなかったり、まだまだ遅れてたり、すごく優れてたりするんだ〜と気づけるんですね(台湾旅行のときはそんなに感じなかった。デパートのそごうとかあるしローソンあるし、見た目も一見あまり違わない)。

何もかもが違う文化だと色々珍しいから面白い反面、世界的にみれば欧米がスタンダードで日本はアウェイなんだなーと感じます。チップ文化、物価、飛行機や電車の広い座席、英語が話せて当然の雰囲気、ブランド商品の広告やTV番組の斬新さと洗練された感じ、などなど。あと、是とされる行動(欧米では自由や自己主張が大切、日本では調和や集団からはみ出さないことが大切)が違うから、キレるポイントとかも多分違う。

でも、やっぱり日本の方が、気質的には外国人に優しいし、お店もサービスが行き届いているなーとは思います。日本にしかないものもあるし。帰国日が近づく頃には、帰ったらラーメン食べたい!って強く思った(笑)。

 

全体を振り返って見ると、予想以上に発見が多く、食べ物もおいしくて楽しい旅になりました!

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感想(0件)

2 Comments

  1. はじめまして!
    ブログ村からまいりました。
    イギリス旅行を楽しまれたのですね♪
    美味しいお料理や紅茶との出会いもあって良かったですね!
    私は英国にくらして十数年たちますが、時々涼しすぎる夏があって
    日本の暑さが恋しくなったりします(笑)
    そうそう、ラーメンも日本のラーメンが美味しいですね!

    Reply
    1. bnkk Author

      はじめまして。読んでいただきありがとうございます!
      とても楽しい旅行になりました(^^)
      イギリスに長く住まれているんですね。統一感のある建物や街並み、大人中心の社会で生活できたら素晴らしいだろうな〜と想像します。
      夏があんなに涼しいとは思ってませんでした。私は北海道出身なので、北海道の釧路(近くに湿原があり、夏でも湿気があって涼しいです)に似てるなと思いました。
      ラーメンは、ロンドンでも探したけど見つからず……。あの味はクセになりますね〜
      今、ロンドンでは世界陸上が開催されて賑やかですね。もしお近くならぜひ楽しまれてください!

      Reply

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