育児

新生児の五感教育

生まれて間もない子どもと関わるとき、
何をすれば伝わるのかなーと思ったことがあります。

まあ、新生児は一日中ほとんど寝ている
快眠快食快便ができていれば体の成長には問題ないんですが
あまりにもそれ以外の行動がないので
これでいいのか?と少し不安になります。
そこで、何か外の世界の刺激を与えて、
五感の発達を促したほうがいいんじゃないかと思い立ちました。

この時期に何かすることで発達が著しく変わるわけないし
本人が後々覚えているわけでもないけど
現時点でどんな反応をするのか、
そしていつ頃から反応が変わるかを試してみました。

ぬいぐるみ系はガン無視

ガラガラや、ぬいぐるみを目の前で振る。
まだ視力は0.01くらいでほとんど見えてないし、
そもそも自分の意思で表情をつくることができないので
刺激を認識していても反応はほとんどありません

赤とか黄色とか、はっきりした色のぬいぐるみだったら
見つめたりするかなと思ったけど、チラ見してあとは無視
ガラガラも、聞こえてはいると思うけど注目しない

人間の顔も、認識はしていて少し目で追うけどまだ笑わない

聴覚と嗅覚の刺激は有効

視覚的な刺激に対して反応を期待するのは、新生児には少し早いかもしれない。
ですが、五感のうち聴覚、嗅覚はけっこう鋭いらしいので
いろいろ試してみました。

音楽を流したり、話しかけたり、いろんな匂いをかがせたり。
その中でリアクションしたものもありました。

音を聞かせると、じっとして聞いているようすを見せます。
音楽話し声はもちろん、家電の音に聞き入ることがかなりありました。
ドライヤー・洗濯機・掃除機・食洗機とか。
胎内の音に近いからでしょうか。

その割に産婦人科で録音してもらった自分の胎内音ではまったく泣き止みませんが笑

嗅覚も、五感の中で最も原始的な感覚といわれるだけあって
新生児期でもけっこう反応がありました。
外気浴のときに、ベランダで育ててるハーブの匂いを私の指につけて、それをかがせたら
寝てるのにクンクンします

ハーブの種類によってもリアクションが違って、
ローズマリーのときは「クンクンクンクン!」と何度も嗅いで、
感心したような顔で「ほぉー!」とかやるのに
ペパーミントの時は鼻をひくつかせて不快そうな顔をして、2回目からは顔をそむける。
(ミントの香りはスースーして刺激が強いんでしょうか)

他にも、醤油とかパンとかオレンジとか、食べ物関係の匂いもよくかがせてます。
まだよくわかんないって顔をしますが、
一応興味をもってかいでくれるので刺激にはなっているようす。

言語刺激について

聴覚刺激にはまだまだ反応しないものの、聞いてはいます。
言葉については特に、お腹の中にいる頃から母国語の発音を認識しているといいます。

赤ちゃん学という学問領域があり、その研究によると
乳児は最初の段階で、外国語の発音(LとRとか)も聞き分けられるけど
その後、自分にとって必要ない情報を捨てるシナプスの刈り込み」が行われます。

言語はリズムの特徴によってストレス言語、モーラ言語、シラブル言語に分けられますが、
モーラ言語である日本語話者は、英語のようなストレス言語の習得は苦手です。
(ちなみにシラブル言語はスペイン語など。モーラは拍、シラブルは音節などと訳されます)
乳児期の頃にはすべて聞き分けられるけれど、母国語以外のリズムは普段使わないので
発達の過程で刈り込みが行われ、区別できなくなります
同じリズムパターンに属する言語は習得しやすい(その代わり、乳児期では母国語と区別しにくい)ようです。

母国語を習得するには、親がよく話すことがいいのですが
たとえば英語の発音を区別できるように育てたい!という場合は
小さい頃から英語にふれさせる必要があります。
しかも、赤ちゃん学の研究によると、
TVとか音声教材のような一方的な会話音では言語能力は向上せず
目の前の人が話しかける、コミュニケーション的なものでないと効果はない。
(Skypeのようにモニターを介してコミュニケーションする場合は、対面には劣るものの効果ありとのこと)

相互にコミュニケーションが成立しているかどうかは、
赤ちゃんにとってとても重要みたいです。
生物か無生物か(人間かロボットか、など)を判断するポイントは、
リアルタイムで人とやりとりできているかどうかを見て判断しているらしい。

うちは乳児期からみっちり外国語教育をしようとはあまり考えていませんが、
これを聞くと、いろいろ刺激を与えるのは大切だなーと思います。
ただし、刺激が多すぎてもよくないのである程度種類を絞る必要がありますが。
※刺激をたくさん与えればよいというものではない。全ての能力が残るわけではないし、逆にどれを不要なものとしてカットすればいいかわからなくなる弊害があります。また、大して重要でない能力が残ることで本当に必要な能力を高めていくことが阻害されます

教育の話はさておき、五感を通して刺激を与えるのは
発達や愛着形成にとても役立つ
と思います。
子どもも興味ありげな顔をするので、きっと楽しんでいるはず!

 

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仕事

校正者の職業病

校正の仕事をしていると、日常生活でもいろいろと気づくことがあります。
看板メニューの注意書きなんかに誤植があるとニヤニヤしてしまったり。
インドカレーとか中華のお店では特に頻度が高いですね。
こういうのは、校正者じゃなくてもよくあることだと思います。

特に、これはちょっと職業病かな?と思うことがあったので
ちょっと挙げてみます。
皆さんにも思い当たることがあるでしょうか。。

TVのテロップが気になる

ニュースを見ていると、テロップの送り仮名や語用が誤っていることが多々。
近年、特に増えたような気がします。
「事実が明るみになる」とか。
(「明るみに出る」、または「明らかになる」が正しい)

私自身が小さい頃に、TVから言い回しを覚えることも多かったので
ニュースぐらいは、本当にちゃんとしてほしいです。
時代とともに誤用が広まって正しい用法に変わることもありますが
(「助長」とか。かつては悪い方向に伸びる意味で使われていました)、
そうでないものも平気で間違っていたりして非常に気になります。

ニュースの内容よりもそこが気になって、
気づいたら話を聞いてないこともたまにあります(^^;)

読書が仕事のようになる

このブログでも「校正トライアル問題」として
読書中に見つけた誤植を紹介していますが、
本を読んでいると自然に目に入ってきてしまいます
そして写真を撮る。笑

新しい(増刷や改訂を重ねていない)ほど、
どうしても誤りは多いものです。
ですが、それを出版社に報告するかどうか
ちょっと悩むところです。

以前は本をつくる側だっただけに、
相手の気持ちが何となくわかる……。

読者からの指摘はありがたいとともに
少し心が痛みます
間違っててすみません、というような。
そして、すぐに直せなくてすみません。みたいな。
謝り方も通り一遍になるので、どうしても事務的になってしまう。
※内容に関わる重大な誤りでなければ
次のタイミングで修正する以外にないので、
「次回印刷時に修正します」というマニュアル対応になります。
(間違いやがって、返品させろなどと仰る読者もまれにいますが。。基本応じられません)

あと、もしすでに誰かが見つけていて
出版社も把握しているものだったら
報告しない方が相手のためかなーと思ってしまう。

書類で見つけて話の腰を折る

家賃契約とか病院で説明を受けるときとか
真面目に話を聞くべき場面で書類に誤字を見つけてしまい
しかも、つい「あっ」とか言って話の腰を折ることがすごくたまにあります……。

見つけても自制はしているのでほとんど起きませんが、ちょっと自分が嫌になります。
「つい声が出ただけで、普段はスルーしてます。悪気はないんです」と心で謝っています。
けど相手はこちらの職業なんて知りませんし、
本題と関係ないところをつつくなんて嫌味なやつだと思うことでしょう。

向こうは同じフォーマットをずっと使っているから
指摘したところで多分修正されないでしょうし、
まったく意味のない気づきと指摘です。そして恥ずかしい。

運転が苦手になる(?)

これは運転自体に長いブランクがあったことが主な原因かもしれませんが
物事を見るとき、全体よりも部分的なところに注意が行きがち

もちろん、校正のときも全体を見ながら判断して、とやってはいるんですが
ほとんど「見る」という1つの作業に集中することになります。
運転のように、見て・状況を判断して・車を動かして、みたいな
同時にいろいろな処理をするときとは明らかに脳の働きが違う。

実際、すごく久しぶりに車を運転したら
見回してて、何かに気づくとそれが気になってしまったり。
(職業病と言えるのかは微妙ですが)
その間に車は時速40kmとかで進んでたりするので、ちょっと危ない。
やっぱり慣れが必要なんでしょうけど、
何かに目を奪われないよう注意しないといけない感じが少し負担です。
校正者になる前に免許を取ったときは、もっと全体を見られたのになあ。
長年乗らなかったからなのか、年齢的なものなのか……。

でも基本は楽しい

校正者だからって不利になることばかりではないし、
全員に上のようなことが起こるわけでもないと思いますが
生活してると、こういうことが起こる時もあります。

とはいえ読書中に見つけるのは誤字だけではなく、
その本がいかに凝った作り方なのかわかったりもします
「ゴシック体だけど約物(句読点・記号など)が明朝体で見やすい。調整してるんだな」とか
「この見出しだけ黒でなく、限りなく濃いグレーにしてある」とか
「ルビのルールは乱れてることが多いけど、この本はちゃんと統一されてるな」とか、
細かいことに気づけるのは、非常にうれしいことです。

指摘するかどうかは別として、誤字脱字なんかを見つけるのも楽しいです。

 

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仕事

校正トライアル問題(7)

校正の練習問題です。読書中に見つけました。

どこに指摘を入れるべきか、探してみてください。

作業時間目安:2分

 

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いかがでしょうか。

答えは、下の赤字のとおりです。

 

特にコメントはないのですが、これも基本的な問題です。

てにをはの間違いや抜けは、うっかりしていると見落としやすいですが

実際に仕事をするときには必ず指摘しなくてはなりません。

それくらい、典型的なものです。

 

特に、内容を読むのに集中してしまう人は気をつけるといいかもしれません。

校正では、内容の理解や文脈の把握も大切ですが

読みながら字面や語法、レイアウト上の不統一などについても

目を光らせていなくてはいけません。

内容に集中しつつ、周辺的な情報にも気づけるような

注意力の分散方法を身につけられると精度が上がります。

慣れるとだんだん上手になります。がんばりましょう。

 

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育児

0か月まとめ

子どもは日々成長していきますね。
気づけばあっという間です。
忘れないうちに、0か月のころを振り返ります
すでにもう色々忘れつつありますが……(^^;)

健診などで小児科に行くとたまに新生児がいて、
懐かしくなります。
鳴き声がか細くて、ほっぺや腕・脚にお肉が少ない!
顔のパーツが相対的に大きい!
全体的に小さくて軽いし、保護してあげないとって気持ちになります。

新生児は寝てばかり

新生児は1日のほとんどを寝て過ごすとは聞いていましたが、
授乳中も寝落ちしてしまい、起こしながら飲ませていました
みんなそうなのかなーと思っていたら、
実はそうでもないらしいと知ってびっくり。
寝ない子はずっと泣いてたりするらしく、
そうなるともう大変なようですね。。

とはいえ、起こすのもそう簡単じゃなくて
揺らすぐらいじゃまったくの無効。
脇の下をくすぐる(それはもうえぐるように強く)、
背中をゴリゴリとなぞる
足の裏を爪立ててつねる、など
産院で教わりました。。
最初はこんな痛めつけるようなやり方でいいのかと迷ったが、
それでもなかなか起きない。

そもそも、寝たいんだから無理に起こさなくてもと思ったんですが
別の記事でも書いたように、
まだ自分の必要な量だけ飲むことができないので
眠すぎて必要な栄養を摂れないことが普通に起こるそうです。
実際に、尿や便の量が減って黄疸が悪化したりと
弊害が起きてきました。

また、最初のうちは母乳量が少なかったり
赤ちゃんも飲むのがうまくなくて
少ししか飲めないうちに疲れてきて、寝ちゃうこともあるようです。

がんばって3時間おきに飲ませるしかないんですね。
私も、入院中の母子同室の時が一番眠かったような気がします。

黄疸と、見えない予定

黄疸の検査は、退院の直前2日間くらいで行われます。
母と一緒に退院できるか入院延長して治療するかを判断するので
退院がぎりぎりに迫らないと評価できないみたいです。
もっと早くから検査して、必要なら治療開始してほしいところではあるんですけど。。

うちの場合、退院してすぐに長距離移動し、
義実家のお世話になることになっていたので
子どもと一緒に退院できるかどうかでスケジュールが変わってしまうので、
とてもヒヤヒヤというか、気を揉みました。

結局、黄疸の指標となるビリルビン値が入院レベルまでは上がらず、
母子同時に退院はできたものの
まだ数値が高いので、退院の2日後にもう一度検査受診するよう言われました
しかも退院日に。

さらに、その2日後の検査で数値が高ければ入院治療になるということでした。
予定が組みにくいことこの上ないですが、まあ仕方ない。
紹介状があれば、移動先の病院でも受診できるみたいですけど
すんなり引き継ぎしてもらえるのかは不明なので、
とにかく祈る&黄疸が少しでもよくなるように子どもを窓辺に寝かせるのみ。
(ビリルビンは太陽光線を浴びることで代謝されます)

結局、退院後の検査では経過観察レベルまで数値が下がっていたので
通院は終了になりました。
その日中に義実家へ移動することになり、
準備はしていたものの多少バタバタしつつ、無事に移動して祖父母と孫がご対面できました。

この時の、予定がはっきりしない感じは精神的にけっこうきつかった
黄疸で入院したらと思うと心配というか寂しいし。
ちなみに、自宅に戻って数日間一人でお世話するのは
(ほとんど寝てるから)別に大丈夫でした。
新生児を家に連れて帰って、お世話してるのが不思議な気分でした。

義実家滞在

黄疸の数値が下がったとはいえ、
退院後しばらくはまだ皮膚や白目が黄色っぽい
よく寝るところはあまり変わらない状況でした。
まあ、逆に言うとそれ以外に問題はないので安心です。

義実家では、授乳以外何もしなくていい状態にさせてもらって
とても助かりました。
3時間ごとに起きて授乳や食事をしたら、あとは寝てていいよと言ってもらえたし、
夜中以外は、私が寝てる間に子どもを見ててくれました
(といっても、主に祖父母が寝てる孫をながめる感じでしたけど)

もっと、お世話の仕方とかでもめるかと思いきや
意外とそういうことはありませんでした
感謝です。

私自身も、もっと気を使って疲れるかと思ったけど、
それどころじゃないくらい眠くて
遠慮する余裕もなかったのが幸いしたのか
素直に甘えられてよかったです。

世の中では義実家滞在すると仲悪くなるという話もいっぱい聞きますが、
全然大丈夫でした
相手の人格とかにもよるかもしれませんが、
こちらも変に意地を張らない、細かいことは気にしないようにすれば
だいたい何とかなるような気がします。
最初から敵視してたら絶対仲良くなんてなるわけがないし

子どもにとって、将来祖父母のところに自由に行ったり
可愛がってもらえる環境をつくりたいというのももちろんあります。
家族や親戚が仲いい方が、私も子どもにとっても嬉しいことだし。
今回は特に、すごく助けてもらいました。

0か月は眠いけど楽

振り返ると、子どものお世話で大変なことは幸いほとんどなく
3時間ごとに起きるのが眠くてしんどいぐらいで済みました。
家事は、さぼったり旦那さんに分担してもらったりで
今のところ追い詰められてはいません

ただ、授乳とかのお世話をしてるとしばらく手が離せないので、
10分あればできる仕事がどんどん溜まっていくのが
地味にストレスではありました。
沐浴からの授乳をすべて一人でやると、
お風呂場の片づけが沐浴開始から30分以上経った後になったり。
洗濯機を回し終わってから干すまで何十分も放置することになったり。
食事を中断したり。

まあ、それも「今は仕方ない」と割り切ればどうということはないし
最終的には解決する、実害のないことなので
自分の気持ち次第かなと思えるようになりました。

1か月になると少しずつ起きてる時間が増えたりで
いろいろ知恵が必要になってきますが、
とりあえず0か月は時間とともに漫然と過ぎていきました
よかったよかった。

 

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