育児

期待と不安

先日の記事で、もうすぐ安定期に入ることをお知らせしました。

妊娠がわかってからは、大きな喜びとともに少し不安もあり、日々いろんな気持ちになります。子どもができて嬉しい!という気持ちにはたくさん理由があって、

・結婚して自分の家庭をつくりたいと思ってた

・いずれは子どもを育てたいと思ってた

・子どものいない人生も、子どものいる人生もいいと思うけど、私にとっては子どものいる人生の方が、より豊かで彩りのあるものになりそうだと思う

・親に、孫の顔を見せられる

・子育てを通して、自分も人間として成長できるかも

とか。あと「自分の子が一番かわいい」「子どもが生きがい」って世の中の親御さんが言うように、生まれたら可愛くてしょうがないんだろうなーとか、いいことをいっぱい思い描いてる。

 

その一方で、未知のことが多いからか不安もある。忙しいだろうな、ちゃんと育てられるかな、とか。なるようになるとは思うんだけど、出産準備をしようとして色々調べると、産後しばらくはフラフラになるほど忙しい、寝れない、みたいなマイナス情報もたくさん入ってくる。

妊娠中の心配というよりは、生まれた後の方が気になることが多いなあ。夜泣きってどれぐらいすごいんだろー。母乳出るかなー授乳うまくできるかなー。子どもと外出るようになったらどうやって行動するんだろー。ママ友できるかなー。なんて。心配しても仕方ないことではあるんですけどね。その時が来たら対応するんだろうし、子どもの個性によって状況が全然違うっていうし。

 

あんまり心配してても今対処できることが本当に何もないので、とりあえずいいことを考えるようにします。あと、完璧主義は精神衛生上あまりよくなさそうなので、大変なときはちょっとぐらい家の掃除や自分の食事が適当でもいいかなと思うようにしてみます(つわりのときもそうだった)。耳年増だけど、いろいろ調べてるとやっぱり全部をきちんとやろうと頑張ってるしっかりした人の方が、自分を追い込んでしまって辛い思いをされてると聞くので。

 

ちゃんとやろうとすると本当に大変だと思う。妊娠中の食事からして、生ものNG・カフェインNG・野菜には火を通す・糖、脂質、塩分は控えめ・なるべく手料理で栄養バランスよく……とか、普段の食事と比べると制限がかなり多い。赤ちゃんのためにと思って生もの一切口にしないとか、徹底してる人もいるそうです。すごい。

私はというと、ネットの情報全て実践するとストレスになりそうだったので、できることをやってます。ノンカフェインのコーヒーや紅茶を飲んだり、葉酸や鉄分のサプリを取ったり。食中毒には気をつけるけど、生の野菜も魚も新鮮なものを食べる(野菜は生の方が栄養価が高いものが多い)。たまには散歩して、ストレスためないようにして、あとはよく寝る。

赤ちゃんによくないと言われてることを完全に避けてる人はすごいなーと思います。ただ、ネット上の情報には正しくないものもあるし、大げさな書き方してることもたくさんあります。医療系ライティングの仕事で妊娠中の過ごし方の記事を書いたこともあるし、書くときには根拠を探します。参考に色々なサイトの情報を見たけど、これは言い過ぎかな?と思うものが検索上位に来てたりします。

たとえば、妊娠中にマグロ食べると水銀が体内に蓄積して胎児に影響が〜みたいな記事がよくありますが、週1回お刺身1人前までなら(厚労省のメチル水銀摂取に対する)許容範囲内で、頻繁に食べなければいい。コーヒーとかに含まれてるカフェインも妊婦にとっての許容量は1日1杯〜2杯だから、別に絶対飲んじゃいけないわけじゃない。「摂取の目安を守れば大丈夫、もし不安なら控えた方がいいかも」というぐらいのものだから、程度がわかっていれば神経質になる必要はないと思うし、最終的には自己判断だと思います。

そんなこともあり、これ以上心配事を増やしたくない気持ちもあるから、食事に関しては気になる項目の摂取量だけ最初にチェックしておいて、あとはあまり気にしすぎないようにしてます。

 

いろんな情報が飛び交ってますが、余計混乱を招くのは、あるサイトには「◯◯がいい」って書いてあって他のサイトには「◯◯はダメ」って真逆のことが書いてあったりすること。しかもよくある。結局のところ、根拠は何か、最新の情報は何かを調べるしかない。記事を作る側に悪気がなくても、昔は良いとされてたことが最近そうでもないとわかってきたみたいなことも実際にあるので。昔は母乳で育てなきゃダメとか言われて、母乳がとても出にくい人が悲しい思いをしたり粉ミルクを使うのに罪悪感を覚えたりしたようですが、母乳と粉ミルクにはそれぞれ別の利点があります(母乳は免疫力に優れ、粉ミルクは母乳に不足しがちなビタミンKを補える)。それに、最近の粉ミルクはとても品質がいいので、粉ミルクで育てても生育に問題ないそうです。

 

まあ、授乳なんて私にはまだ先の話なんですが……。今心配なのは食品とかのことよりも、未知の状況に自分がちゃんと対応できるか、子どもをしっかり育てていけるのか、みたいな全体的なことです。子どもが生まれてきてお世話とかするようになったとき、早く順応できるといいなあ。

 

ベビ★ママ抱き枕 (全長:120cm 厚み:19cm) 3way 授乳クッションにもなる マタニティ ママの抱き枕 日本製 洗える 手洗い シムスの体位 プレゼント 枕 妊婦 国産 出産祝い 足 脚 まくら ベビー 洗える ウォッシャブル残暑見舞い ギフト【送料無料】【あす楽対応】

価格:3,780円
(2017/8/12 20:35時点)
感想(17件)

日常

イギリス観光と、日本との違い

海外旅行3度目にして初の英語圏、イギリス

7月下旬、夏休みを早めに取ってイギリスに行ってきました!

新婚旅行でヨーロッパに行くまで国内しか旅行したことなかったので、海外経験は今回で3回目。そして3回目にして初の英語圏、移動時間は最長記録でした。

ちなみに新婚旅行では地中海周辺の国を回るツアーだったのでスペイン・イタリア・フランスを観光、その後に一人で行ったのは台湾です。どれも英語は通じる場合が多かったけど第一言語ではない(^^;)

イギリス料理ってまずそう……?

イギリスってどんな国か詳しく知りませんでした。「天気悪い」「食べ物がまずい」「衛兵さん」「紅茶」みたいなざっくりしたイメージしかなく、特に「食べ物がまずい」印象がありました。旅行計画するときにハワイかイギリスかで迷ったのも、食事のことが実は少し心配でした。

でも、イギリス滞在経験のある旦那さんに言わせると「イギリスはご飯がまずいって言われてるけど、食材はおいしいよ。イギリス料理の外食はまずいところも多いけど」とのこと。そこで、「スーパーで買う野菜やパンはおいしいから、自炊しよう」となり、キッチン付きの短期滞在用ゲストルームをホテルの代わりに借りることにしました。

イギリス滞在期間は7日あったので、そのうち4日間はゲストルームのあるロンドンを観光&自炊、3日間は郊外に出かけてバスツアー(半日コースとか1日コースとか)を入れました。

 

ロンドン観光はターゲットをしぼった方がいい

振り返ると、けっこう満喫できました!ロンドン市内は地下鉄が発達していて、東京並みに便利です。市内だけでも見どころがたくさんあって、7日の滞在でも回りきれなかったところがたくさん。今回行けたのは、

・ハイドパークとその周辺のデパート街(日本でいうと原宿みたいな街)

・大英博物館(ロゼッタストーンとかモアイとか)

・大英自然史博物館(ドードーの剥製とか鉱石・化石とか)

・ビッグベン、国会議事堂、ウェストミンスター寺院

・ロンドン塔、タワーブリッジ

・キューガーデンズ(すごい広い庭園)

・バラ・マーケット(路地の市場。曜日によってはやってない)

・ハロッズ(老舗百貨店。ここならではのおみやげが多い)

・パディントン駅(児童書の『くまのパディントン』の銅像あります)

など。他に少し足を伸ばしてグリニッジに行き、カティ・サーク号を見たりしました。

他にもヴェルサイユ宮殿とかケンジントン宮殿、いっぱいある美術館・博物館も見たかったけど、時間もないしたくさん歩いて疲れてたので、今回はやめました。大英博物館も、じっくり見ると1日じゃ足りないので日程は要注意です。あと、休日は開いてるしいつも入場無料だけど、入場までの列がかなり長いです。平日の午前中がオススメ。

 

郊外にも行った方が面白い

イギリスらしさって何かよく分からないながら、ロンドンだけ観光して帰るのはあまりにもったいない。せっかく長時間飛行機に乗って行くなら、郊外も見た方が楽しいと思いました。

今回行ったのは北部の湖水地方と西部のコッツウォルズ地方です。イギリスの田園風景はなだらかな丘と牧草地・小麦地帯が続いていてとても美しく、伝統的なレンガ造りや石造りの家、辺り一面に広がる芝生、バラやハーブの咲く庭なんかが見られます。ロンドンのような都市部も名所が多くて楽しめるけど、こういうヨーロッパの癒やし空間に行ってみるのもいい経験でした。バスツアーも含めて行けたところは、

・ウィンダミア湖(湖水地方全体が世界遺産。ひんやり。遊覧船クルーズ)

・ピーターラビットの作者ゆかりの牧場(湖の近く)

・昔の貴族のお屋敷を利用したホテル(図書室とか音楽室もある。内装が素敵)

・湖水地方の山に広がる牧草地と羊・牛の放牧(すごくいっぱいいる。ここでしか育ててないハードウィック種という黒い羊がいる)

・コッツウォルズの古い村々(人気ドラマ『ダウントン・アビー』ロケ地)

・ブレナム宮殿(世界遺産。今も公爵が住んでる。アン王女はじめ代々の当主の肖像画や豪華な調度品。敷地内に湖。母屋と離れの間に鉄道(!)。広い庭園)

など。郊外だけでも盛りだくさんです。

この他に、ツアーの一環でフクロウやハヤブサのショーが見られる城にも行きました。イギリス郊外は何と言っても芝生・牧草地と羊です。羊をたくさん見られてよかったです。遠くからだけど、一生懸命草食べててかわいい(*^^*)

イギリス観光で気づいた日本との違い

ICカードが便利

ロンドンにはOyster Cardという交通系ICカードがあって、1日の交通費に上限があります(どれだけ乗り降りしても、1日6.5ポンド=約920円以上はかからない)。また、オイスターカードだと運賃自体が切符運賃の半額くらいで済みます。安いし、1日券を買わなくて済む!日本にも導入してほしいな〜と思いました。

地下鉄だけでなく電車・バス・水上バスでも使えます。ただし、入場時にチャージ金額が不足していると罰金を取られるそうです。

カフェが多くてサンドイッチが超おいしい

カフェ、コーヒースタンド、サンドイッチなど軽食のスタンドが種類・店舗数ともにとても多いです。紅茶は1.7ポンド=約240円くらい、ジュースやコーヒーは2.5ポンド=約350円くらい、サンドイッチは2〜3ポンド=280〜430円前後です。イギリスは物価が高く、ポンドが円の1.5倍程度なのを考えるとけっこう安い。地元の人も、夏とはいえ朝晩冷える(7月下旬なのに12℃とか)ので温かい飲み物を持って歩いてました。

そして、サンドイッチがすごくおいしい!パンもバターも野菜もハムやチーズも、具材がそれぞれ全部おいしい!一つひとつ、食材の味がしっかりしてます。日本のトマトやレタスが味薄ーく感じます。自炊のときにもバター(普通の安いやつ)買ったけど、冷えててもやわらかくて味が濃厚ですごく感動……。さすが畜産国。1/4が牧草地、国土の1/4が耕地だそうで。

バターは自分のおみやげに買って帰りました(笑)。

あと、紅茶のお徳用ティーバッグを買って飲んでみたら、日本の紅茶にあるしぶみが全くなくてとても飲みやすかったのが印象的です。これならたくさん飲める。イギリスの人が紅茶をがぶがぶ飲む(レストランで紅茶頼んだら、一人分のポットがものすごく大きい)のも納得。

 

食材や軽食はこんなにおいしいのに、なぜこんなに「イギリス料理はまずい」って言われるんだろうと思うくらい。それを旦那さんと話したところ、イギリスの料理は

・下味がついてない

・調理法が素材を徹底的にダメにしてる(とにかく食感がなくなるまで長時間煮込むとか)

・味付けはテーブルで自分でする習慣が根付いてる

というのが特徴だからじゃない?ということに落ち着きました。

確かに、フィッシュ&チップスのタラや付け合わせのグリーンピースには味がなくて、ウェイトレスさんが調味料(ケチャップ・マヨネーズ・ソース・酢)のカゴを持ってきてくれました。ソースつけたらおいしかったけど……うーん。

お店の営業時間が短い

到着した日の気温が特に低くて、真夏だけど長袖とパーカーでは寒いくらいでした(雨ときどき曇り、12℃〜19℃、強風)。そこで、日本の原宿と言われるオックスフォード・ストリートに行ってコート購入。……と思ったら、もう昼前なのにデパート開いてない!なんで?ってなりました。

イギリスのデパートやお店は、土日は正午から開店、夕方17時半には閉店してしまうのです。。平日の営業時間も、10時半から17時半とか。博物館なども同じような感じでした。カフェとかはもっと朝から夜まで開けてるお店が多かったけど、日本みたいにコンビニがあるわけでもないので、欲しいものがある場合は買えるときに買わないとです。

チケットは事前予約がお得

チケット関係の予約は全部旦那さんがやってくれたんですが、当日券と前売り券はかなり値段が違うようで、先の日程であればあるほど安いんだそうです。倍くらい値段が違うとか聞くので、コンサートとか演劇関係に行くときは特に気をつけた方がいいとのこと。

また、私たちが今回行ったようなツアーも事前予約が必須。なおかつ、そのチケットを前日までに指定された駅まで取りに行かなきゃいけないことがある(期間に余裕があれば国際郵便で自宅まで送ってもらうのもアリ)ので、余裕をもって準備するのが大事だそうです。

 

外国に行くと日本を客観視できる

異文化圏に行くと、当たり前だと思ってた日本の習慣とか社会システム、精神なんかが実はポピュラーじゃなかったり、まだまだ遅れてたり、すごく優れてたりするんだ〜と気づけるんですね(台湾旅行のときはそんなに感じなかった。デパートのそごうとかあるしローソンあるし、見た目も一見あまり違わない)。

何もかもが違う文化だと色々珍しいから面白い反面、世界的にみれば欧米がスタンダードで日本はアウェイなんだなーと感じます。チップ文化、物価、飛行機や電車の広い座席、英語が話せて当然の雰囲気、ブランド商品の広告やTV番組の斬新さと洗練された感じ、などなど。あと、是とされる行動(欧米では自由や自己主張が大切、日本では調和や集団からはみ出さないことが大切)が違うから、キレるポイントとかも多分違う。

でも、やっぱり日本の方が、気質的には外国人に優しいし、お店もサービスが行き届いているなーとは思います。日本にしかないものもあるし。帰国日が近づく頃には、帰ったらラーメン食べたい!って強く思った(笑)。

 

全体を振り返って見ると、予想以上に発見が多く、食べ物もおいしくて楽しい旅になりました!

★11日から使える1000円クーポン★サムソナイト アメリカンツーリスター スーツケース ダーツ 55cm Sサイズ 機内持込対応 キャビンサイズ ダブルホイール 軽量 海外旅行 修学旅行 出張 ビジネス【あす楽対応】【メール便不可】

価格:16,200円
(2017/8/12 15:48時点)
感想(0件)

仕事

校正者は何を見てるか

かれこれ10年近くなりますが、仕事で校正をやっています。

普通に小説とか読んでるときに、見つけてしまいますね〜。。誤植やらなんやら。

一回スイッチ入って「あれ、この言葉さっき違う漢字使ってなかったけ……使い分けあるのかな?」とか考え始めると、もうストーリーに集中できない(笑)。他にもTVのテロップの送り仮名とか、チラシとか、つい見てしまう。探すっていうより、違和感あるところをよく見たらやっぱりあったっていう時が多い。目に飛び込んで来る感じです。

 

最近は新聞よりwebニュースを情報源としてよく読んでますが、速報性ゆえに誤植が多いなーと感じます。新聞社のweb刊とかでもたまに見かける。新聞とかの場合は、見つけたとき一応配信元に知らせるようにしています。誤りがあるといけないので……。書籍の場合は自分が旧版を買っている場合もあるし、すでに誰かが見つけて改定版で直してるかも(過去に自分が書籍をつくる側で、そういうことが多々ありました)、とか思うとあまり急いで知らせなきゃいけない気持ちにならない。

 

校正の仕事で見つけるべき間違いは、誤植だけではありません。

ちなみに校正と校閲の違いについては

校正:文字や体裁(レイアウトとか、見出しのサイズとか)の誤りを見つけて正すこと

校閲:内容を読んで、誤りを正す+不自然な点を補うこと

です。

校正をする際には内容も読んで不自然な点を指摘する場合がほとんどだし、校閲の役割の中には誤植を見つけることも含まれています。どちらの作業内容も重なる部分がある、ということです。

 

校正するときに、具体的にどういうところを見ているかというと……

本文が入る位置はずれていないか

本文中の文字列に変な設定は入っていないか(字と字の間が部分的に空きすぎ、詰めすぎなど)

誤字脱字、語用(誤用)チェック

主語述語がねじれてないか

漢字などに意図しない使い分け、つまり表記ゆれはないか

論理的な矛盾や誤りはないか

わかりにくい表現はないか(よりシンプルで適切な表現にできないか)

改ページや改段落のルールは守られているか

見出しの階層ごとに決まっている文字の大きさや太さ、フォントの種類は正しいか

見出し番号や図表番号、見出しとその内容は対応していて間違いはないか

図表内の表記ルールや体裁は統一されているか

表の数値の合計など、計算は合っているか

ページ番号は抜けや重複なく通っているか

目次と本文のページ番号、見出しなどは対応しているか

参考文献の表記は間違っていないか

索引のページ番号は合っているか

著者の名前と肩書きは間違っていないか

……などなど。

行間や字間とか、記号の全角半角とか、ダッシュの種類とか、読者はそんなの気にして読まないだろ、っていうところもチェックします(商品として正しくて当たり前の部分だから)。

 

自覚してませんでしたが、こうしてみるとけっこう色々見てるんですねー。他人事のようですが。これを1回(か2回)の通読でチェックします。もちろん、案件によっては誤字脱字とか明確な表現間違いみたいなのだけ指摘すればいいような、わりと基準が簡素な校正もあります。でも、読んでたら気づくし「これ直した方がいいよなぁ多分……」みたいな、もやっとするものは一応報告します。

校正の仕事は文字単価がとても低い(ものによるけど1文字0.1円とか普通にある)けれど、けっこう大事な仕事だと思っています。

未経験でも簡単にできるイメージを持つ人も多いかもしれないけれど、注意力や集中力が必要なのでそんなにおいしい仕事でもないと思います。

でも、向いてる人はやるといいと思います。仕事自体を楽しめて、それがスキルアップにつながるならやった方がいいと思います。そして、得意分野を見つけてその知識を蓄えると、校正の時に間違いを見つけやすくなるのでとても役立ちます!やっぱり、知らない分野の校正は「何が間違っているかわからない」状態になりやすく、読んでてすぐ誤りに気づけることが少なくなります。そうすると調べ物の回数が増えて時間がかかりすぎるし、自信を持って指摘できる点も減ります。

あと、名人が校正した後のゲラ見ると感動しますよ。他人の校正を見るのもとても勉強になると思います。

育児

もうすぐ安定期

あまり早い時期にカミングアウトするのもどうかと思って、今までオープンにしてませんでしたが、おなかに子どもがいます。

幸いとっても順調で、来週で安定期に入ります。

 

初めてエコーで姿を確認したときはすごい感動しました〜。心臓動いてる!とか言って。

最近のエコー技術はすごいね。児頭臀長(胎児のサイズ)とか何週何日めとか一瞬でわかるし、動脈と静脈の血流見れる(カラードップラーという)し、心音聴けるし。さらにエコー動画と心音データをDVDに記録してプレゼントしてくれるなんて知らなかったよ。嬉しい(*^^*)

こないだの健診のときは一生懸命?腕ふってたよ〜。かわいー(早くも親バカ)。

11週目(3か月)ですでに脊椎できて神経つながってるんだーすごいー。

生まれて大きくなったら本人に見せてあげよう。

 

つわりは、6〜7週目くらいのときに食べないと気持ち悪い「食べづわり」になりましたが、いろんな方の体験談を見る限りでは、私の症状は軽かったと思います。

朝起きてすぐのときはさすがに吐き気がしたけど、普段よりよく寝てよく食べることにしてたので、気分よく過ごせました。

食の好みが変わるとかよく聞くけど、特にそれもなく。強いて言えば、やたらとラーメンが食べたくなって、インスタント食品って体によくないよねーとは思いつつ食べてました。

チョコとか甘いもの食べたくなる人も多いみたいだけど、私は塩分派。ダシのきいたスープと麺の食感がたまらない。

あと、海外の妊婦さんの鉄板「炭酸水とクラッカー」も試したらハマりました。特に炭酸水は11週めぐらいまで毎日飲んでた。

体にいいもの取らなきゃと思いながら、そんなに徹底してませんでした。仮につわりがひどくて全然食べられない場合でも胎児に必要な栄養は母体からもらってるはずだし。医療サイドからも「この時期は食べられるものを食べれるだけ取りましょう」とか指導されるんだよね。

そもそも妊娠初期はまだ胎盤ができてないし、胎児に供給される成分は限られてる。この時期胎児が必要とする栄養=葉酸!鉄分!さえきちんと摂取すればそんなに心配ない。

(妊婦が摂取するべき葉酸は1日480μgと平常時の2倍です。鉄分は妊娠初期で普段の12mg+2.6mg。中期は+12.9mg、後期は+17.5mg!鉄分の吸収率は口から摂取した量の約10%しかありません。普通の食事じゃとても無理だと思ったので、葉酸と鉄分の入ったサプリ飲んでます)

いまのところ、軽いつわりとか、うつ伏せ寝がちょっと苦しい以外は、特に妊娠を実感できる症状がありません。まだおなかが出てきてるわけでもないし、本当におなかの中にいるの?って思うぐらい普通に過ごせてます。ありがたや!

 

夏休みなので、産婦人科の先生にOKをもらって飛行機を使った旅行も行きました。

移動時間は片道で合計22時間と長く、現地で1日バスツアーにも行きましたが、特に異常もなく無事に帰ってきました。いつもより車には酔いやすかったけど(^^;)

こういった行動には賛否両論あるかと思いますが、専門家である医師によると

・長時間のフライトが胎児に与える影響はない(と診察時に断言された)

・それよりも、妊婦自身が血行不良になりがちなので、水分とこまめな運動(足首動かすとか)でエコノミー症候群を予防して。足でできた血栓が肺に詰まって肺梗塞起こしたりしないように

・妊娠の大敵は何といってもストレス。妊婦本人が旅行で楽しむことが超大事

・妊娠初期の流産は胎児側に染色体異常とか根本的な原因があることがほとんど(約9割)なので、妊婦の行動とは(よっぽど激しく転ぶとか以外)あまり関係ない

とのこと。

プロの根拠ある言葉を信頼してます。

ちなみにフライトで胎児に血栓ができるとか、そういう心配はない。血栓は、あくまで妊婦自身の体の話です。

 

もし妊娠中の旅行が心配で、旅行中も気が気じゃないとか、後で流産したら旅行したことを悔やむかも、という方はキャンセルする方が無難かもしれませんね。。

自分の体調は自分が一番わかってると思うし日によって変わるので、それぞれに合った過ごし方が一番いいと思います!私も旅行から帰ってきた後はダラダラ片付けしてゆっくりしてます!

 

次の健診はもうすぐ。高齢出産には当てはまらないけど、30代なので一応確認のために出生前診断(先天疾患やダウン症のような遺伝子異常の確率を出生前に調べる検査)を受けます。これも賛否両論あろうかと思われますが、自分達なりの理由があって家族で色々考えた結果受けることにしました。

出生前診断には数種類あって、高いやつだと自己負担20万とかするのもありますが、私はスクリーニング的にクアトロテストという血液検査を受けます(2万くらい)。

クアトロテストだと、確定診断ではないけど、ダウン症とかの遺伝子疾患の確率がある程度予測できます。精度は80%程度です。それを受けてみて、もしダウン症で生まれる確率が普通よりとても高い結果が出たら、次のステップとして羊水検査や絨毛検査を医師からすすめられることでしょう。

羊水検査や絨毛検査は血液検査より精度が高く(9割ぐらい)、それと同時に「検査を行うことで流産するリスク」も高まります。おなかに針を刺して羊水や絨毛(母体のお腹の壁の組織)を採取する検査なので、胎児の生育に影響がある場合もあります。そして、クアトロテストより高額。10万弱〜20万くらいするといわれています。

……いろんな意味で、クアトロテストでよい結果が出ることを祈ります!

グミサプリ 鉄&葉酸 30日分(60粒)【グミサプリ】

価格:756円
(2017/8/10 09:34時点)
感想(2件)

発酵

ヨーグルトとケフィアの違い

前回、ヨーグルトやケフィアを自作しているお話をしました。

私も最初わからなかった、

ヨーグルトとケフィアって何が違うのか?

について調べたので、メモしておきます。

 

ヨーグルトは、1種類か2種類の乳酸菌が、単独で牛乳を発酵させたものです。

ケフィアは、複数の乳酸菌や酵母、真菌の結合体が力を合わせて牛乳などを発酵させたものです。

ちなみにケフィアは、昔「ヨーグルトきのこ」の名でブームになったのと同じものです。

 

乳酸菌は細菌の一種で、ビフィズズ菌やブルガリア菌、ガセリ菌などがあります。

市販のヨーグルトに含まれる乳酸菌は培養されたものなので、

乳酸菌は1種類とか2種類に限定されています。

たとえば、「R-1」ヨーグルトには1073R-1株という乳酸菌1種類だけが含まれています。

乳酸菌は種類によってそれぞれ微妙に役割が異なり、

・便秘によく整腸作用がより強いもの(ブルガリア菌、ビフィズズ菌、ガセリ菌)

・風邪の予防によいもの(R-1)

・花粉症やアトピー、アレルギー対策に向いているもの(ビフィズズ菌、シロタ株)

などがあります。

 

これに対してケフィアは、

発酵するときに乳酸菌と酵母、真菌が連携(共生発酵)します。

乳酸菌だけで発酵するヨーグルトと違って、

酸っぱさが抑えられ、風味や口当たりがまろやかになります。

ヨーグルトとは違う特徴として、

紫外線による色素沈着や細胞ダメージの抑制・修復が見込める点、

肌や髪の潤いに役立つビタミンB2が含まれている点があります。

酵母がつくりだす葉酸やビタミンDも豊富とされます。

ちょうどこの記事を書いているのは8月で真夏だから、

日焼け対策にもなってタイムリーですね(偶然ってすごい)。

 

ケフィアはスーパーなどでは見かけないため

市販されてないなどといわれてますが、

種菌の粉末のようなものなら百貨店で購入したことがあります。

 

なお、ケフィアは乳糖の存在が必須ではないので

豆乳やココナッツミルク、フルーツジュースなどでも育ちます。

(ただし、この液体の中に、牛乳に含まれているような真菌が入っていないと育ちません)

牛乳の代用品としては、米を加水分解したものが適しているといいます。

 

ところで、カスピ海ヨーグルトは

酢酸菌(アセトバクター)と乳酸菌(クレモリス)によって産生されるので

ケフィアなどとは別のものです。

 

ホームメイドケフィア [10包]★クール便★【あす楽】ケフィア 種菌(ケフィア菌 ケフィアヨーグルト たね菌 手作りヨーグルト 中垣技術 乳酸菌 善玉菌 腸内フローラ 豆乳 kefir)★ポイント10倍

価格:1,306円
(2017/8/9 21:51時点)
感想(23件)