仕事

校正トライアル問題(4)

校正問題の第4弾です。読書中に見つけました。

どこに指摘を入れるべきか、探してみてください。

作業時間目安:1分

 

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今回はとても簡単でしたね。

答えは、下の赤字のとおりです。

 

このような簡単な誤字脱字を見逃してはいけません。

校正の仕事を始めて少し慣れてくると、

表記ゆれやレイアウトといったことが気になって注意が分散しがちですが、

あくまで大切なのは本文中の誤りを見つけて指摘することです。

はっきりとした誤りを指摘できないことが続けば、

クライアントとの信頼関係も築けません。

慣れないうちは読むスピードよりも正確性を重視して、

基本的なところにはきっちり赤字を入れたいですね。

 

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仕事

再びの逆子と、産後の想像
妊婦らしくスローな生活

妊娠8か月目に入ってから、2週間おきの検診になりました。

体調は特に変わらず。

足のむくみが強くなってきたのと、食後に胃が圧迫される感じが出てきました。

前からだけど頻尿と夜間の胎動で夜にまとめて眠れない日があり、

昼間ぼーっとしがちです。

体が重く(現時点で妊娠前から8kg増)、お腹が張りやすいので動きもゆっくり

なので、2週間なんてあっという間です。

 

また逆子に……

今回の検診では2週間で500g増加。まあまあです。

むしろ、よく食べてた割にはセーフでよかった。

(「出産後はしばらくレストランとか行けなくなるから、今のうちに!」ということで旦那さんと外食する頻度が上がってました。焼肉とかハイカロリーなやつ……)

 

前回の検診で、逆子が治った〜と安心してたら

今回のエコーでバッチリ骨盤位(頭が上)でした。。

逆子はエコーで顔がよく見えるそうです。寝顔アピられた(笑)

姿勢も、両手足を1箇所に集めてボールみたいに丸くなってるらしく

けっこうくるくる回転してるようです。

おかげで、胎動があっても「これは手?足?」みたいな感じでよくわかりません。

胎動の場所も毎回変わる。

まだ動きやすい時期とはいえ、産科の先生からは次回(9か月目)検診でも逆子だったら逆子体操やってねーと言われました。

 

無事に生まれてくれば逆子でも全然かまわないけど、

自然分娩か帝王切開か前もってわかってるとありがたいなあ。。なんて。

 

産後の想像、あれこれ

30週目を超えて、もうすぐ生まれるんだな〜という楽しみな思いがわいてくると同時に

生まれたらどんな感じなんだろう、という不安も少しあります。

 

よく言われるのは「忙しすぎて寝れないしトイレやお風呂もゆっくり入れない」とか

「自分の時間はない」「とにかく大変でしんどい」みたいなネガティブなこと。

ちなみに海外と比較すると日本の子育てはけっこう大変みたいですね。

女性のワンオペ育児もまだまだ多いし。

 

海外では、ベビーシッター文化が定着していて子どもを預けるのが普通だったり

生後すぐ一人部屋で寝かせたり、

周りも親も、子どもの存在や振る舞いに寛容だったりするみたいです。

これらが子どもの自立心と情緒安定につながるとか。

※赤ちゃんの一人寝についてはSIDS(乳幼児突然死症候群)との関連が指摘されているため、海外でも全体の2割にとどまります。近年では減少傾向で、一人寝の場合でも別室のモニターで親が頻繁に観察するなどの対策が取られているようです。

 

私は、育児と並行して仕事をするとしても両方自宅でできるので

保育園を探さなくては!といった問題には直面していないけど

子どもと1対1で過ごすのが、幸せを通り越してしんどくなったりするのかな、と漠然と想像します。

(自分の赤ちゃんだしかわいいに決まってるだろうけど、不眠不休でお世話してるとやっぱりつらくなることもあるんじゃないかと思って)

もし精神的に大変になったら、他人であれ親族であれ、一時的に誰かに預けられるとすごくいいなあ

 

そういう意味で、親族の手助けをはじめ、ベビーシッターとか家事代行をうまく取り入れるのは理にかなっていると思います

自分の時間を少し持てると落ち着いて育児ができるだろうし。

自分ばかりを優先させたいからというより、(日本で美徳とされている)「自己犠牲の精神」が、本当は誰のためにもならないような気がしてならないので……経験的に。

↑自分だけが限界までがんばって「辛いけど頑張ってやってる」ってなると、

自己陶酔か、感謝されなくて不満、みたいな状態に陥りがちですよね。。

 

母親が幸せそうにしていれば、家族もみんなハッピーでいられると言うので

自分も家族も大切にしてこそだな!無理はしちゃだめだな!と思うようにしています(`・ω・´)

(私自身が甘え下手で自己犠牲的になりがちなので気をつけたい)

 

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仕事

校正者の仕事の範囲

最近、紙よりも電子データを見て校正する仕事が多くなってきました

電子データのほとんどがWordファイルです。

 

プリントアウトすれば、紙で行う校正とあまり変わりません。

でも、仕事のしかたがけっこう違います。

 

見るだけなら同じ、ですが

文章を読んで、気づいた点に指摘を入れるのは従来どおりです。

ところが、「指摘を入れる」というのにもWordファイルでは次のような方法があります

本文を直接書き換える

修正はせず、コメントを残す

新しいバージョンのWordでは、校閲モードを使うと直接修正された箇所を後から検討して否決する(気に入らなければ元に戻す)ことができます。

一方、コメント機能を使って「こんな風に表現を変えては?」のような提案をすると、クライアントはコメントを参考にして主体的に文章を修正できますが、明らかな誤りなどを修正するときはやや面倒な感じがします。

そのため、箇所によって上記の2種類を使い分けることがほとんどです。

また、時間がない場合や誤字脱字のみを校正する場合は、校正者が本文を赤字で書き換えることが多いです。

 

電子データ校正でよく起こること

こんな感じで、「校正者がデータを修正する」ことができてしまうようになりました。

これによる弊害として、

・内容や表現に関する修正が多いと、校正ではなくリライトの仕事になってしまう

・行のズレやフォントなど見た目も整える場合、校正の域を超えてデータ制作作業になってしまう

のようなことがかなりの頻度で起こります

校正者としての領域を超え、別分野の仕事もしなくてはならない反面、

ほとんどの場合、報酬が増えるわけではありません

 

クライアント側が校正や編集の仕事の範囲を広く捉えているのかもしれません。

受注側も、できる範囲のことであれば少しくらい対応しようという気持ちは当然あると思います。

でも、本来そこまでは本業ではない……。

内容に関する修正については特に、(本当は書き手が行う仕事ですし)

ライターという職業があるので、分業した方がお互いのためにいいんじゃないかと思うのですが

境界線はとてもあいまいになっているような気がします

 

困らないための対策

クラウドソーシングが発達してきて、

たくさんの人がライティングや校正の仕事を気軽に受注できるようになったけど、

発注側も受注側も、仕事内容の明確な線引きや報酬の相場感覚がはっきりしないまま

今に至っているような印象を受ける今日この頃です。

 

もし受注内容を聞いてトラブルになりそうだったら、

「それは私の仕事の範囲を超えています」とか

「その作業を含めるなら報酬を交渉させてください」という主張をすることがとても大事です。

会ったことのない相手とメールやデータだけでやりとりするときは

けっこうな無茶振りをされることも多いので、自分の身を守るためにも

自分の中でルールを作ってしっかり守ることをおすすめします。

 

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仕事

校正トライアル問題(3)

校正問題の第3弾です。読書中に見つけました。

どこに指摘を入れるべきか、探してみてください。

作業時間目安:3分

 

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感想(3件)

 

基本的な校正の問題です。

答えは、下の赤字のとおりです。

 

赤字には、「オンビキ」とあります。

このページには「コンピューター」という単語が3つありますが、

一番上のものだけ語尾の「ー」(音引きという記号)が抜けています。

表記統一のため、赤字で訂正します。

赤字を入れるとき、「ー」だけ書くと漢数字などと似ていてまぎらわしいので、

「音引き」「オンビキ」という言葉を入れておくと親切です。

 

ちなみに、この本では他のページでことごとく「コンピューター」とあったため、

多出語は「コンピュータ」ではなく「コンピューター」だと確信して赤字を入れています。

このように、表記の統一はページ内だけでなくコンテンツ全体を見て多出語を見分けるよう気をつけます。

また、場合によっては引用部分など特別な理由で地の文と違う表記であることもあります(そういう部分には赤字を入れません)から、注意しましょう。

 

なお、グレーの囲みの中4行目に「金が変われ」とありますが、引用文なのであえてそのままにしている可能性があります。

「変」のところに鉛筆でマルをつけて引き出し線を入れ、「引用ママ?」とか「「買」に?」などとコメントを入れるとよいですね。

 

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仕事

校正トライアル問題(2)

校正問題の第2弾です。読書中に見つけました。

どこに指摘を入れるべきか、探してみてください。

拡大すると、分かりやすいです。

作業時間目安:15秒

 

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……ちょっと細かいですが、見つかったでしょうか。

答えは、下の赤字のとおりです。

 

画像が粗く見づらいかもしれませんが、

表タイトルの文字の上部が途切れています。

(この画像だとかなり認識しにくいですね……orz)

今回は赤字で「正す」とだけ入れていますが、もう少し丁寧に説明するのなら「文字上部の途切れを正す」くらいでしょうか。

 

このように、誤字脱字だけではなくレイアウト上のズレや不統一などもチェックして指摘を入れる必要があります。

とはいえ、内容の誤りを指摘することが非常に重要なので、レイアウトだけを気にしていてはいけません。体裁崩れは文章を眺めながら見つけられるようになるといいかもしれません。

 

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